研究業績
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2014年(2014年8月〜12月)
学術論文[英文]
原著
- Zhou M, Osanai K, Kobayashi M, Oikawa T, Nakagawa K, Mizuno S, Muraki Y, Toga H.: Adenovector-mediated gene transfer of lysophosphatidylcholine acyltransferase 1 attenuates oleic acid-induced acute lung injury in rats. Crit Care Med. 42 (11): e716-e724 (2014)
- Matsuzaki Y, Sugawara K, Abiko C, Ikeda T, Aoki Y, Mizuta K, Katsushima N, Katsushima F, Katsushima Y, Itagaki T, Shimotai Y, Hongo S, Muraki Y, Nishimura H.: Epidemiological information regarding the periodic epidemics of influenza C virus in Japan (1996–2013) and the seroprevalence of antibodies to different antigenic groups. J Clin Virol. 61 (1): 87-93 (2014)
- Shimizu A, Himeda T, Okuwa T, Muraki Y, Ohara Y.: Role(s) of Leader protein of Saffold virus. Clin Exp Neuroimmunol. 5: 362–366 (2014)
- Sasaki Y, Kakisaka M, Chutiwitoonchai N, Tajima S, Hikono H, Saito T, Aida Y.: Identification of a novel multiple kinase inhibitor with protein antiviral activity against influenza virus by reducing viral polymerase activity. Biochem Biophys Res Commun. 450 (1): 49-54 (2014)
学術論文[和文]
原著
- 吉野直人、高橋尚子、伊藤由子、竹下亮輔、杉山徹、喜多恒和、外川正生、戸谷良造、稲葉憲之、和田裕一、塚原優己:診療所と病院における妊婦HIVスクリーニング検査の比較.日本エイズ学会誌.16(1):12-17 (2014)
- 竹下亮輔、吉野直人、佐々木裕、松川直美、利部正裕、佐藤成大、杉山徹:経鼻免疫によるサーファクチンのアジュバント効果の検討.岩手医学雑誌.66(1): 23-35 (2014)
- 齋藤達憲、吉野直人、三浦雄吉、松川直美、竹下亮輔、利部正裕:oncolytic herpes simplex virus-1を用いた子宮頸がんに対する新規ウイルス療法の基礎的研究.岩手医学雑誌.66(4): 143-152 (2014)
- 及川瑞城、松川和重、一條宏、佐々木裕、佐藤成大:Gardnerella vaginalis ATCC49145株のゲノムシーケンスと比較ゲノム解析.岩手医学雑誌.66(5):185-197 (2014)
総説
- 塚原優己、喜多恒和、外川正生、吉野直人、谷口晴記:【女性と感染症Up to Date】 HIV感染症.産科と婦人科.81(4): 468-472 (2014)
国際学会発表
一般講演
- Akazi K, Wada Y, Oosawa S, Suzuki T, Gomibuchi H, Hasuo Y, Hayashi K, Yaniguchi H, Yoshino N, Kita T, Togawa M, Ooshima K, Inaba N, Tsukahara Y.: The role of perinatal medical center for treating HIV-infected pregnant women with premature delivery in Japan. 41st Fetal and Neonatal Physiological Society Annual Meeting. Aug, 2014. Saint Vincent, Italy.
国内学会発表(全国)
招聘講演等
- 村木靖:インフルエンザウイルス-その生態と最近の話題-.第19回日本神経感染症学会総会学術集会.
2014年9月.金沢.
一般講演
- 村木靖、大桑孝子、野田岳志、姫田敏樹、本郷誠治、大原義朗:C 型インフルエンザウイルスのM 遺伝子のsplicing 効率が粒子の形態に与える影響.第62回日本ウイルス学会学術集会.2014年11月.横浜.
- 大桑孝子、村木靖、姫田敏樹、大原義朗:レセプター結合部位に変異をもつC 型インフルエンザウイルスHEF 蛋白の解析.第62回日本ウイルス学会学術集会.2014年11月.横浜.
- 下平義隆、後藤崇成、松嵜葉子、村木靖、菅原勘悦、本郷誠治:C 型インフルエンザウイルスNS1 タンパク質の核移行及び核外移行シグナルの解析.第62回日本ウイルス学会学術集会.2014年11月.横浜.
- 姫田敏樹、大桑孝子、村木靖、大原義朗:1 型糖尿病剖検例における抗Saffold ウイルス抗体染色性.第62回日本ウイルス学会学術集会.2014年11月.横浜.
- 塩浜康雄、姫田敏樹、大桑孝子、村木靖、谷浦直子、大原義朗、齊藤峰輝:タイラーマウス脳脊髄炎ウイルス非構成蛋白による細胞死制御機構.第62回日本ウイルス学会学術集会.2014年11月.横浜.
- 吉野直人、喜多恒和、高橋尚子、伊藤由子、杉山徹、竹下亮輔、外川正生、戸谷良造、稲葉憲之、和田裕一、塚原優己:妊婦HIVスクリーニング検査実施率と他の感染症検査との比較.第28回日本エイズ学会.2014年12月.大阪.
- 杉浦敦、喜多恒和、藤田綾、吉野直人、外川正生、塚原優己:最近5年間のHIV感染妊娠とその背景に関する検討.第28回日本エイズ学会.2014年12月.大阪.
- 喜多恒和、吉野直人、外川正生、杉浦敦、藤田綾、高橋尚子、中西美紗緒、箕浦茂樹、松田秀雄、高野政志、桃原祥人、小林裕幸、佐久本薫、太田寛、石橋理子、大島教子、明城光三、戸谷良造、稲葉憲之、和田裕一、塚原優己:わが国におけるHIV感染妊娠857例の臨床的疫学的検討.第28回日本エイズ学会.2014年12月.大阪.
- 明城光三、大沢昌二、鈴木智子、蓮尾泰之、五味渕秀人、林 公一、谷口晴記、喜多恒和、外川正生、吉野直人、大島教子、稲葉憲之、和田裕一、塚原優己:HIV感染妊婦診療における周産期母子医療センターの役割.第28回日本エイズ学会.2014年12月.大阪.
- 竹下亮輔、吉野直人、喜多恒和、伊藤由子、杉山徹、外川正生、戸谷良造、稲葉憲之、和田裕一、塚原優己:我が国の病院における妊婦HIVスクリーニング検査の現状と他のスクリーニング検査との比較.第27回日本性感染症学会.2014年12月.神戸.
国内学会発表(地方会関係)
招聘講演等
- 村木靖:最近のウイルス感染症について.岩手県臨床衛生検査技師会 平成26年度感染制御部門研修会.
2014年12月.盛岡.
一般講演
- 村木靖、大桑孝子、野田岳志、姫田敏樹、本郷誠治、大原義朗:C型インフルエンザウイルスのM遺伝子のsplicing効率が粒子の形態に与える影響.第68回日本細菌学会東北支部総会.2014年8月.仙台.
- 後藤崇成、下平義隆、松嵜葉子、村木靖,邵力、菅原勘悦,本郷誠治:C型インフルエンザウイルスCM2タンパク質のリン酸化がゲノムパッケージングに及ぼす影響.第68回日本細菌学会東北支部総会.2014年8月.仙台.
- 下平義隆、後藤崇成、松嵜葉子、村木靖、菅原勘悦、本郷誠治:C型インフルエンザウイルスNS1タンパク質の核移行及び核外移行シグナル.第68回日本細菌学会東北支部総会.2014年8月.仙台.
- 姫田敏樹、大桑孝子、村木靖、大原義朗:1型糖尿病を対象としたSaffoldウイルス感染の検索.第68回日本細菌学会東北支部総会.2014年8月.仙台.